皆さん、こんにちは。今日も晴れて、洗濯日和ですね。

少し、寒さも緩んでくれると良いのですが・・・。

今は晴れていても、夜には「にわか雪」の可能性もあるようです。

お帰り、気を付けてくださいね。

 

 

さて、今回はHySPEED事業部より「液状化」についてのお話です。

 

 

液状化とは、地盤が地震時に大きな揺れにより、土の粒子が結合が

切断され、水に浮いたような状態になる現象です。

液状化によって柔らかくなった地盤は、建物の重さに耐えられず、

沈んでしまいます。なので、地盤改良には強度だけでなく、

液状化の可能性も考えなくてはなりません。

 

 

砕石パイル（杭）の地盤改良工事は、砕石の間隙が水圧を吸収し、

土の粒子が壊れることを防ぎます。そのため、液状化を起こしません。

他工法で液状化が起こると、一気に水が地表に噴き出し、

地盤沈下が起こる可能性があります。

 

 

現場見学会では、この仕組みを模型を使って、液状化実験や

砕石パイルの水捌けの良さを実際にご覧いただけます。

 

 

ご興味のある方は是非、弊社までご連絡ください♬

 

 

こちらもよろしくお願いします。

 

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