CREATING THE FUTURE OF BUILDINGS 東日本大震災でも家が傾かなかった
地盤改良法

HySPEED工法の特徴
コストパフォーマンスと液状化リスクを抑えた
ハイブリッド工法

HySPEED工法はコストパフォーマンスに優れているだけでなく、地震時、液状化被害の低減が期待できます。他工法に比べco2排出量削減、土地汚染・地下水汚染ゼロ、リユース・リサイクルが可能な人と地球にやさしい環境配慮型工法です。

土地売却時、セメント杭や鋼管杭は地下埋設物と見なされ、撤去工事費用が発生します。この費用は施主様が負担を強いられることになりますが、天然砕石は地下埋設物扱いになりづらく、住宅の資産価値を下げないこともメリットの1つです。

2011年11月29日放送の日経スペシャル「ガイヤの夜明け」で HySPEED 工法が取り上げられました。天然の砕石を用いることで、戸建て住宅の地盤を強化し、液状化による被害を防ぐこの工法は、多くの依頼が殺到するほど注目を集めています。

性能比較表

HySPEED工法は他の工法に比べ、「コストパフォーマンス」と「液状化リスク」に優れているだけでなく発がん性物質の発生を防ぐことにより住宅の資産価値向上やCO2の排出を防ぐことが出来るため地球環境にも優しい工法となっています。

地盤改良を検討している人の悩み

1つでも当てはまれば、お気軽にご相談ください。

  • その杭、
    固まってないかも?

    地盤改良後の地耐力については調査が行われていません。セメント系固化剤と腐食土との相性による固結不良が生じているリスクも...。

  • その土地の
    液状化リスクは?

    液状化調査は行われておらず、対策もされていません。液状化の恐れがある土地はその上に建つ家に損傷や沈下がないか確かめなくてはなりませんが、適切な調査がなされていないのが現状です。

  • 発がん性物質が
    発生するって本当?

    地下に埋まってる杭は地下埋蔵物とみなされ、土地売却の際に土地評価額を下げてしまう可能性があります。また、杭の撤去工事費用は、撤去物の産廃費用も含め、改良・杭打設工事の3倍以上と言われています。

  • せっかく施工した杭が
    土地評価額を下げてしまう?

    地下に埋まってる杭は地下埋蔵物とみなされ、土地売却の際に土地評価額を下げてしまう可能性があります。また、杭の引き抜き費用は杭打抜工事の3倍といわれています。

住宅を守る地盤改良法
HySPEED工法について

HySPEED工法は迅速かつ効率的に地盤改良を行い、大地震が起きても耐えられるような地盤へと仕上げます。
さらに環境への配慮や土地の資産価値も上がるような地盤改良法です

地震に強い、遮音性が高い、高気密高断熱、新鮮な空気

建物の基盤となる、地盤改良工事(HySPEED工法)
の事ならNHS株式会社にお任せください!

NHS株式会社とは?

NHSでは出来形検査を二重体制で行い製造不良が無い様にしています。四位一体体制で現場での品質向上と施工のし易さを追求し正確に 早くをモットーに施工をしています。施工管理担当者だけでなく、社員全員が品質にこだわりを持って各現場に臨んでおります。

HySPEED工法で東日本大震災でも家が傾かなかった地盤改良

2011年11月29日放送の日経スペシャル「ガイヤの夜明け」で HySPEED 工法が取り上げられました。

地盤改良の重要性

世界における日本の地震の多さ

日本で地震が発生しやすい理由は、その地理的位置にあります。日本は「環太平洋火山帯」に位置しており、ここには地球上の活火山の約75%が集中しています。
さらに、日本は4つのプレート(ユーラシアプレート、北アメリカプレート、太平洋プレート、フィリピン海プレート)の境界に位置しているため、これらのプレートが衝突し合うことで地震が頻繁に発生します。
プレート同士の圧力が解放される際に地震が発生するため、日本は地震のリスクが非常に高い地域となっています。

引用元:三誠AIR断震システム

参考リンク:https://airdanshin.co.jp/topic/

各国と日本の地震比率

関東地方の地震比率

引用元:日本経済新聞

参考リンク:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGG256ZJ0V20C21A3000000/
今後30年間に大地震(震度6弱以上)が起きる確率

引用元:日本経済新聞

参考リンク:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGG256ZJ0V20C21A3000000/
関東圏で大地震が発生する確率は30%

地震の規模は東日本大震災・能登半島地震と同程度

2030年には南海トラフ地震が発生

想定されている被害規模
・死者32万人以上
・経済被害総額220兆円

令和6年能登半島地震の
被害はどれくらい?

能登半島地震の被害
  • 住宅被害
    116,544
  • 避難者数
    1,546
  • 地盤被害
    液状化多数

同程度の地震規模が起きた『東日本大震災』では地盤の液状化が多数確認され、様々な被害がありました。

引用元:国土交通省

参考リンク:https://www.mlit.go.jp/common/001732467.pdf
震度7の地震による
地盤の液状化事例
  • CASE.1(場所:神栖市深芝地)

    震度7の地震により地盤が液状化してしまい、塀で使われているフェンスが歪んでしまった。

  • CASE.2(場所:神栖市深芝地)

    液状化により、元々は接していた道路と脇道の間に大きな溝が発生してしまった。

震度7の地震でも
HySPEED工法が地盤を守る
  • CASE.1(場所:神栖市深芝地)
  • 建物概要
    (構造)木造2階建て布基礎 30 kN / ㎡
    (住所)神栖市深芝地内
    (周辺土地の被災状況)
    ・外構フェンスが大きくたわみ
    ・側方流動のため舗装が開いている。
    ・噴砂の量も多い。

    (周辺土地の被災状況)
    ・基礎にはクラックなし。
    ・回りの建物と比べるとはるかに被害は少ない。

HySPEED工法で東日本大震災でも家が傾かなかった地盤改良

2011年11月29日放送の日経スペシャル「ガイヤの夜明け」で HySPEED 工法が取り上げられました。

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